George Steuart(ジョージスチュアート)Teaとは
歴史あるスリランカブランド
George Steuart(ジョージスチュアート)は1835年に創立、スリランカで最も歴史ある企業です。同社は南シナ海を航海し、セイロンに大きな商業可能性を発見した英国の船長James Steuartによって設立、彼の兄弟であるジョセフとジョージと共に会社を成長させました。
1843年には同社が硬貨を製造、1975年国策である茶園国有化計画まで、同国最大の茶園面積を管理していたほど、スリランカと紅茶の歴史に深く関わっています。
2010年、社創立175周年を祝い、英国女王陛下に献上したところ、写真入りの礼状を戴きました。日本では2014年当時の在日スリランカ大使の推薦もあって、正規販売を開始した老舗でありながら新しいブランドです。
英国の伝統と紅茶作りの芸術性を重視
緑豊かな茶園から手摘みされた茶葉から作られる紅茶はその芳しい香りと優しい美味しさを誇り、世界最高水準の紅茶作りを目指しています。
スリランカ産の茶葉を100%使用して伝統的技法で一貫製造していますので鮮度高い味わいです。
茶葉の特徴を引き立てるブレンドと花びらやドライフルーツを加えた個性あふれる香りのバリエーションと優雅な味わいはワンランク上の満足度と「格調高い癒し」を得られます。
George Steuart Tea(ジョージスチュアートティ)を動画でご紹介します
産地スリランカについて
個性豊かなセイロン紅茶
いろいろな味わいがあるから
お気に入りの紅茶が見つかります
インド、ケニアに次いで世界第3位の生産量を誇る
セイロン紅茶の名で親しまれていますが、
栽培する地域により「ウバ」、「ディンブラ」など
それぞれに個別の名称があります。
香りの違いを知ると、お気に入りの紅茶が見つかったり、
気分やTPOに合わせてチョイスする楽しみも広がります。
奥深いセイロン紅茶の世界へ、
一歩、踏み込んでみてはいかがでしょうか?